江口司

<プロフィール>

昭和26年、熊本県鹿本郡植木町に生まれる。二十歳になった頃から渓流釣りを通じて九州山地の自然や山村の暮らしに惹かれ、三十歳直前には看板業のかたわら民俗採集のためフィールドワークを始める。昭和63年に宮崎県の諸塚村で鹿児島の民俗学者・小野重朗との出会いを果たし、以後、師事する。民俗学研究の他、写真家、釣り雑誌のライターとしても活躍。平成20年3月31日、不慮の事故により死去。著書に『不知火海と琉球弧』(弦書房刊、第二十八回熊日出版文化賞)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

<著書・論文>

鹿児島民俗 (108)
雑誌 「鹿児島民俗」編集委員会 編. 鹿児島民俗学会, 1995-11
小野重朗先生を悼む 「芋メゴ」のことなど / 江口司 / p7~9

山里の酒 : 九州蔵元紀行
図書 前山光則 文, 江口司 写真. 葦書房, 1999.12

モリを祀る人びと (特集 九州脊梁山地–山人の秘儀)
雑誌記事 江口 司
掲載誌 自然と文化 / 日本ナショナルトラスト 編 (通号 60) 1999.03 p.12~17

自然と文化 (60)
雑誌 日本ナショナルトラスト 編. 日本ナショナルトラスト, 1999-03
モリを祀る人びと / 江口司 / p12~17

九州・宮崎、椎葉家の食卓–畑の原点は焼き畑にあり (特集2 伝統野菜–風土のご馳走)
雑誌記事 江口 司
掲載誌 季刊銀花 (通号 123) 2000.秋 p.70~77

九州山地の特徴ある御幣について (特集 御幣)
雑誌記事 江口 司
掲載誌 自然と文化 / 日本ナショナルトラスト 編 (通号 63) 2000.03 p.16~21

自然と文化 (63)
雑誌 日本ナショナルトラスト 編. 日本ナショナルトラスト, 2000-03
九州山地の特徴ある御幣について / 江口司 / p16~21

季刊銀花 (123)
雑誌 文化学園文化出版局, 2000-09
九州・宮崎、椎葉家の食卓-畑の原点は焼き畑にあり / 江口司 ; 広野司 / 70~77

九州櫨の木物語 (特集 蝋燭)
雑誌記事 江口 司
掲載誌 自然と文化 / 日本ナショナルトラスト 編 (通号 72) 2003 p.70~81

不知火海と琉球弧
図書 江口司 著. 弦書房, 2006.8

日琉交易の黎明 : ヤマトからの衝撃 (叢書・文化学の越境 ; 17)
図書 谷川健一 編. 森話社, 2008.10
南島交易とヤブサ 江口司

柳田國男を歩く : 肥後・奥日向路の旅
図書 江口司 文・写真. 現代書館, 2008.11